西畑大吾くんを好きになってから今までの軌跡

 

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初ブログなので、大目に見ていただけると幸いです!

 

なにわ男子のデビューが決定したということで、このブログをアップしております。

ここから先、タイトル通り、西畑大吾くん(以下、大ちゃん)を好きになってから今までの軌跡を約3000字に渡って綴っていきますので、ご興味のない方はUターンしてください。

 

 

 

改めて!なにわ男子デビューおめでとう!!!

大ちゃんを好きになったのはかれこれ約4年半前の2017年2月(正確な数字を覚えていないのが悲しいところ…)。

ずっと夢にまで見ていたデビュー。Jr担になって私は初めてデビューを見届けました。

 

当時平野紫耀担だった私はYouTubeで昔のまいジャニを見漁っていました。

その時に出会い、気づいたら昔の少クラin大阪やまいジャニのshow timeを見ていったのが、西畑大吾の沼にはまったきっかけです。

一番好きだなぁって思ったきっかけは少クラin大阪の「Darkness」だったと思います。(今でも大好きでたまに見返します。またやってほしいな…無理かな…)

 

好きになったころは大ちゃんは20歳になったばっかりで、流星、じーこ、龍太くんと個人戦かつメイン4人の時代。ちょうど東西shou合戦でジェシーと並んで会見していたのをよく覚えています(マスコットサイズ)。

その時の大ちゃんの年齢を超えているのが本当に怖いです笑

 

日々Twitterで東西show合戦のレポ見ていましたね。高校生だったので、FCも入っておらず、現場に行くということがこのころは未知でした(ちなみにまだ会ったことはないのです)。

 

ちょうどこの時期、大ちゃんはめちゃくちゃ短髪で前髪あげていて。まいジャニで尼神インターのお二方がゲストで来てくださって、誠子さんに胸キュンのお芝居して、もこもこニットを腕まくりしているのがすごく好きでした笑

 

2017年の春松竹。大ちゃんが倒れたことが流れました。未だにそのレポをTwitterで見た瞬間は忘れません。そんな姿になってでも、舞台に立ち続けていた大ちゃんにプロ根性を感じ、余計にこの人についていきたい、そう思わせてくれました。

 

この後から受験生になり、Twitterではレポを追ったりしていましたが、正直この辺りの記憶がございません。

2017年3月に公開された『PとJK』は見に行きましたが、同年公開された『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』と『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』は受験生だったので、見に行っておりません。

 

2017年の冬松竹。兄組と弟組で分かれて公演を行うことが発表されました。私はこの時、大ちゃんはもうアイドルとしてデビューはできないのではないかと思いました。大ちゃんがアイドルとして輝く姿が好きだったのですが、もう兄組には用無し、弟組を押し出すんだろうと思い、一人で落胆していたのを覚えています。

 

受験が終わり、アルバイトを始め、ついに情報局に入りました!しかし、東京にも推しがいて、物理的に近く、関西Jr.は今のようにホイホイと東京に来ることもなかったので、東京の自担の名前にしていました。なので、今の今まで一度も大ちゃんには会ったことがないんです。でも、約4年半も会ったことがないのに、全然冷めることなく好きでいられるって、大ちゃんの魅力ってすごいなって感動してます(グッズを買ったり、友達に買ってきてもらったりするなどして、私のやり方で応援していました)。

 

ここからだいぶ時間が飛びます笑

2018年10月5日。私の大ちゃんに関わる出来事で一番忘れられない日。

西畑大吾大西流星道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、藤原丈一郎大橋和也の7人でなにわ男子が結成されたことを雑誌の早売りで知ります。衝撃的すぎて大学で声出そうになりました(出してませんよ)。

個人戦が長らく続いた関西Jr.に久々にできたグループ。嬉しかったなぁ。グループに入れたことで、大ちゃんはアイドルとしてデビューできるのではないかと、本当に嬉しかったです。

 

しかし、今度は私の中で、2つ別の戦いが始まります。

1つ目は、いつ若手に取って代わられるかわからない状況だった個人戦時代から急にグループ組まれても…という全然メンバーを受け入れられないことでした。

2つ目は、センター争い。これは西畑担だけが感じていたものかもしれないのですが、演技仕事がバンバン来て、万人受けする顔で、順調に売れていくみっちー。関西Jr.を立て直した功労者の大ちゃんがあっという間に後輩にセンターを奪われてしまうかもしれないという恐怖がありました。

 

この2つの思いを抱えながら、私は「なにふぁむ」というファン名称ができても、「西畑担です」と言ってきました。大ちゃんがいくら「誰もがセンターになれるグループに」と言っていても、やっぱり大ちゃんじゃないと嫌だと思っていました。

 

これが私の中で変わったのは、2020年夏の『Kansai Johnnys'Jr. DREAM PAVILION ~Shall we #AOHARU?~』。新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら配信という形とはなりましたが、私はこの公演を見て、心から「なにわ男子っていいな。好きだな。」と思いました。本当に配信を通しても元気をもらえる公演だったなと思います。なにわ男子が結成されて、丸2年が経とうとしているころ、やっと私は受け入れることができました。

 

2021年2月、Jr.担にとってのビッグイベント、Jr.大賞。私は今年も清き一票を西畑大吾に投じました。たった一票が少しの差になってくれれば…!という思いで投票しておりました。3連覇がかかっていたので、本当に気が気じゃなかった…!今年も無事1位を取ることができたので、嬉しさとともに安堵でした!

 

そして2021年7月28日(水)。満を持してのデビュー。

正直、デビュー発表あるだろうなって思ってました。ですが、実際に発表された瞬間を配信で見たときには、涙が止まりませんでした。

いつもは涙腺ゆるゆるですぐ泣くのに、デビュー発表ではデビューを噛み締めるように、男泣きのようだったのがすごく印象的です。

ずっと同じグループに所属し、同じ道を歩んできた同志である流星とハグしているのがカメラに抜かれたとき、グッとくるものがありました。

 

前述しましたが、私は大ちゃんを好きになってから約4年半、一度も彼に会ったことはありません。

ですが、会ったこともないのにこれだけあまり変わらない熱量で応援できるのは本当にアイドルとして大好きだからだと思っています。

顔も、歌も、ダンスも、言動も、行動も、話し方も…と挙げていけばきりがないですが、大ちゃんの嫌いなところなんてほとんどありません!(ほとんどと言ったのは、名言学園で時たま出ていたJKノリが好きじゃありませんでした笑)

それは彼がアイドルを徹底してくれて、あまりプライベートな姿を見せないようにしてくれているからだと思っています。そんな風に真摯にアイドルという職業に向き合ってくれて、ファンを大切にしてくれているところが大好きです!

 

私の一生の推し・世界で一番大好きなアイドルです!いつか会える日を夢見て…!

本当にデビューおめでとうございます!西畑大吾しか勝たん!

 

ぱふ

 

好きになって1635日目